X JAPANの危機?!YOSHIKIの体はもうボロボロ・・・頸椎手術へ
X JAPANのYOSHIKIが緊急手術を行うため、ロサンゼルスに旅立ったことがわかりました。
「約半年前から頸椎椎間板ヘルニアの悪化で、手・腕に麻痺・強度のしびれなどの症状が表れ、すでに演奏にも支障をきたしていました。
病院で精密検査を受けた結果「頸椎椎間孔狭窄症」と診断され、日米双方の医師と何度も協議を重ねた上で、この度手術をせざるを得ない状況となりました」
すでにアーティスト生命どころか日常生活そのものに問題が発生するほどの症状で、この緊急手術が決定したことによりX JAPANのライブは各公演が見合わせになりました。
この頸椎椎間孔狭窄症(ついかんきょうこうさくしょう)になると
- 腰を反らすと足がしびれる
- しびれや痛みがある側に腰を曲げると悪化する
- 足のしびれや痛みが出て長く歩けない
このような症状が出るようです。
X JAPANのYOSHIKIといえば、ステージで倒れるほどのドラムパフォーマンスでファンを魅了してきましたが、上記の症状が出ているのであれば確かにアーティストとしての活動に支障が出ます。
手術の成果次第では以前のような活躍が見れなくなるかもしれません。
続報が朗報になることを祈ります。
X Japan YOSHIKI Drum solo 爆発寸前GIG