最近の猛暑でもうあいつが出てきたぜ・・・蚊の対策の準備を!
ここ最近急激に気温が上がってきてますね。
我が家も扇風機はだしました。
友人はエアコンをつけていました。
「夏乗り切れないぞ~」と言っても「今乗り切れなくなる!」とのこと(笑)。
しかしエアコンをつけたくなる気持ちもわかる。それほど熱い。
というよりこの異常な暑さで毎度おなじみ、やつらが現れ始めました。
そう。蚊です。モスキート。
暑い季節になると人間の血を求めてぷ~ん。うっとうしい。
近年ではデング熱を媒介する原因として話題になっていました。
デング熱感染後の潜伏期間は2~15日(多くは、3~7日)。
その後、突然の発熱で発症し、頭痛、結膜充血等を伴うことが多くあります。
この初期症状に続いて全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈します。
発症の3~4日後には胸部や体幹から始まる発疹が出現して顔面や四肢にも広がっていきます。
デング熱があるから・・・というわけではなく刺されるのは誰でも嫌な物。
かゆいからね。仕方ないね。
そんなわけで早めの対策。蚊を見なくて済むように対策をしましょう。
ちょっと早い蚊対策
まずは元を断つ。蚊を発生させないところから。
蚊の繁殖は水溜まりで行われます。
でっかい池とか湖とかではなく小さい水溜まりです。これが結構重要だったりします。
つまり近くに水辺があると蚊が発生しやすくなる。
水溜まり意外だと・・・
- タイヤの溝とか
- 植木鉢の底に敷く受け皿とか
- もう使っていない飼育ケージetc・・・
案外盲点だったりするかも?環境によっては全てを無くすということはできませんが、少なくすることはできると思います。
蚊はそれでもやってくる
その程度で蚊を見なくなるのなら苦労はしない。気が付けばいろんなところがかゆいかゆい・・・。
なので、シンプルに刺されることを防ぎましょう。
「長袖を着る」
でもこれは難しい。だって暑いし!。
まるでマッチポンプである。蚊にとって都合の良い環境が出来上がるようにできている。
まぁ生きるためだもんね。そういう進化するよね。
ならば真っ向勝負
最終的には正攻法になります。迫りくる蚊を撃退しましょう。
- 手で御す
- 虫よけスプレー
それでも刺されたら?ムヒでも塗ってろ!!
蚊撃退グッズについて
ノーマットとか蚊がいなくなるスプレーとかあるじゃないですか。
効果があるのかなーとか、ぶっちゃけわからないところあるじゃないですか。
毎年にように新たな商品が出される蚊撃退アイテム。
それでもなんだかんだ何年も不動の地位を築いている蚊取り線香が一番だと思っています。
信頼感が半端じゃない。
唯一の問題は匂いですね。個人的にはあの匂い結構好きなんですが、ダメな人はダメでしょうね。
あと、虫は「ハーブ」の匂いが苦手です。
自然界ではハーブは毒を意味し、本能的に避ける傾向にあります。
なので部屋の香りをハーブのものにすれば蚊が部屋に入ってこなくなるかも?
少し早い蚊対策。しかし、奴らはすぐそこまで来ています。
早めの対策で快適な生活を送りましょう!
【指定第2類医薬品】液体ムヒアルファEX 35mL ※セルフメディケーション税制対象商品
- 出版社/メーカー: 池田模範堂
- 発売日: 2007/04/05
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る