50万円の懸賞金が掛けられていたゾウガメ「アブー」。無事見つかる。
2週間ほど前に、ゾウガメが脱走したというニュースがあったことを覚えていますか?
開園中は園内で放し飼いにされており、1日朝、入園ゲートから園外に出る様子が近くの防犯カメラに映っていた。
全速力でも時速1キロで、暑さに強く、数カ月は水やエサがなくても生きることができるという。
岡山県の動物園で放し飼いにされているゾウガメが脱走し、ずっと行方不明になっていました。
なんとこのゾウガメの捜索には50万円もの懸賞金が掛けられており、動物園側が必死に探していたことがうかがえます。
そのゾウガメが本日、無事に保護されたようです。
アブー発見!
アブーが見つかったのは入園口から直線距離で約50メートル離れた林の中。
渋川動物公園によると、16日午後2時ごろ、岡山市からアブーを探しに来ていた家族が「アブーを見つけた」と伝えに来たという。
近いわ!(笑)
すぐそこじゃねぇか。よくもまぁ2週間もみつからなかったもんだ・・・。
全速力でも1キロってことは周辺を探せばすぐ見つかるということか?
39歳会社員のパパと15歳中学生の少年が共に探していたようです。
夏休みの遊びついでに探してみるか!といった感じでしょうかね?(笑)
「最初に茂みの中で甲羅が見えて、のそっと歩くアブーがいた。元気でよかった」と男性会社員。
息子は「見つかるなんて信じられない。夏休みの思い出になった」とほほ笑んだ。
懸賞金を受け取った男性は「アブーに餌を買ってあげたい。残りは貯金します」と笑顔で話した。
息子さんにとってはこれ以上ない思い出になりましたね。
パパさんは思わぬお小遣いが手に入ってうれしいでしょうね(笑)。
アブーにけがはなく、園に戻ってナシやバナナを満足そうに食べた。
涙を浮かべ再会を喜んだスタッフも。
園によると、1カ月ほど餌を食べなくても生きられるという。
流石亀といったところか。タフですね。
脱走したことを考えたら危険がいっぱいですからね。
もし夜中に車道に出てしまっていたら・・・車側もアブーも危険ですからね。
なにごともなくてよかったです。
ゾウガメはカメの中でも非常に長寿である種で、個体差もありますが100年以上生きると言われています。
インドの動物園で飼われていたゾウガメは記録によるとおよそ250年以上も生きていた可能性があり、ものすごい長寿であることがうかがえますね。
アブーが飼われている動物園は、岡山県玉野市の渋川動物公園です。
渋川動物公園|岡山県玉野市|動物園|お散歩体験・乗馬体験|動物たちと一緒に遊ぼう!
放し飼いされているアブーは子供たちに大人気。
これを機に遊びに行ってもいいかもしれませんね。
まさかの山中慎介敗北・・・。ルイス・ネリの実力は本物だった。
先ほど試合結果がでました。
山中慎介TKO負け!連続防衛記録は12でストップ
3Rまでは互角の打ち合いでした。山中の左とルイス・ネリの左フックをどちらが先に叩き込むのか、そんな試合展開。
4Rも打ち合うものの、ルイス・ネリの左をまともに受けてしまい、押し負けた感じでした。
ふらついて倒れそうになりながらも手を出す山中でしたが、セコンドが危険と感じ、タオルを投入・・・・。
そのままTKO負けという幕引き
いやー相手が強かった。お互いに得意パンチが決まっていたのですが、ネリの攻撃力が山中のそれの上を行ってました。
試合がおわり、山中選手は涙を流していました。
まとめ
まさかの結末です。
あっという間の王座交代劇。しかし、内容は濃かったです。
やはり簡単な記録ではないということですね。
しかし山中は毎回強い挑戦者を退けてきた紛れもないチャンピオンでした。
今後がどうなるか気になりますね。年齢もそうですが、大きな目標を前にしての敗北。
このまま引退もあるかもしれませんね。
【ボクシング】本日は山中慎介の大記録挑戦!具志堅用高の伝説の記録は今夜塗り替えられる!?
今日は山中慎介選手の世界タイトルマッチです。
しかし、本日の世界タイトルマッチはわけが違います。
なんと今夜、山中慎介選手が見事防衛に成功すると、通算13連続防衛記録となり、あの具志堅用高が打ち立ててから長らく破られることのなかった大記録に並ぶことになるのです。
かつては長谷川穂積が11回目の防衛線で倒れ、
今年の7月に引退を発表したスーパー王者、内山高志も12回目の防衛戦で倒れました。
あれだけ強かったチャンピオンたちがどこかで躓き、37年という長らく破られなかった大記録。
とうとうたどり着こうとする男が現れたわけですね。
しかし、相手も世界チャンピオンになるために挑んでくるので、一筋縄ではいきません。
そんな山中の今夜の相手は?
挑戦者ルイス・ネリ(22)=メキシコ=
WBC世界バンダム級1位。
戦績は23戦23勝17KOとまさに最強の挑戦者。
恐ろしい相手なことは間違いありませんね。
しかし、山中慎介には「神の左」があります。
きっとやってくれるでしょう。
試合はもうすぐはじまります!
是非ご覧下さい!!
頑張れ山中!!
小室哲哉さんが療養中の妻「KEIKO」の歌声を公開。順調に回復しているようです。
小室哲哉さんがインスタグラムを更新し、その内容が話題になっています。
KEIKOの歌声を披露。
2011年にくも膜下出血で緊急入院したKEIKOさん。
いつかの音声公開では呂律も回っておらず、先が非常に思いやられるような状況でしたが、今回小室哲哉さんが公開したインスタグラムで素晴らしい歌声を披露してくれました。
こちらがその公開された動画になります。
小室さんが限定でサビまでのバージョンをあげてくれてる。サビを歌うKEIKOさんの声と、幾重に重ねたTKコーラスを聴くと、これだよ!これ!って、小室世代の血が騒ぐ。
— なた。 (@knack_rumcoke) 2017年8月15日
少しずつ声が聴けたら嬉しいな。#globe#KEIKO#小室哲哉#MarcPanther#kco pic.twitter.com/Zd1XrUp64v
非常に回復しているように感じます。
長いリハビリでここまで回復しているとは・・・。これはglobeの復活も?
期待が高まりますね。
なおこちらの動画はずいぶん前に撮影した動画なので、今現在ではもっと上手くなっていると小室哲哉さんは語っています。
まとめ
くも膜下出血で倒れて一時は命の危険までさらされていたのに、素晴らしい回復力です。
このように話題になるということが、globeの根強い人気を物語っていますね。
いつの日か公の場で復活パフォーマンス。なんてことができたらもう最高ですね!
ボルトのラストランはまさかの結果に。本当にこれで終わってしまうのか・・・?
ボルトの正真正銘のラストラン。400mリレー。
100mでは惜しくも銅メダルに終わってしまったため、期待が高まっていましたがまさかの結末に終わりました。
アンカーのボルト ラストランでアクシデント
陸上の世界選手権第9日は12日、英ロンドンで行われ、男子400メートルリレーで日本は38秒04で3位に入り、世界陸上の同種目で初のメダルを獲得した。
大会限りで引退するウサイン・ボルト(30)はジャマイカのアンカーを務めたが、レース中に足を痛め、5連覇を逃した。
アンカーだったボルトですが、走っている最中に突然異変が。
最後まで走りきることができませんでした。
どうやら肉離れになったようです。
人類最速の男の最後はケガによる途中棄権という悲劇的な幕引きとなってしまいました。
まとめ
ボルトもやはり人間だったということか。
頂点を極め続けるというのはやはり並大抵のことではない。
それは人類最速の男でも例外ではなかった。
しかし、これまでの功績や記録は紛れもなく本物で、これからの陸上界で彼は語り草になることは間違いありません。
ウサイン・ボルトという男の幕引きにおつかれさまと言いたいですね。