円谷プロが激怒!中国でウルトラマンを無許可使用
みんなのヒーロー「ウルトラマン」。
知らない日本人は存在しないといってもいいぐらい、世界に誇る日本のヒーローです。
よく小学生の頃に赤白帽子を半分にして「ウルトラマン!」とかやってたなぁ。
制作するのは円谷(つぶらや)プロダクション。
しかし、そのウルトラマンがある国で無断使用がされており、話題になっています。
中国が「ウルトラマン」を無断使用!
まずはこちらの動画をご覧ください。
《Yes現場 全長無剪》電影《鋼鐵飛龍之再見奧特曼》定檔發佈會
どう見ても「ウルトラマン」のような何かです。
やたら尖っているアゴ。なぜかすごい腹筋。
しかし全体的な造形や、カラーリングはまんま「ウルトラマン」です。
さらにこの映像作品のタイトルは「再見奧特曼」。
意味は「さようならウルトラマン」。
もはや隠す気が一切ないのではないかと疑いたくなる。
当然円谷プロダクションは黙っていません。
断固として許しはしない
「当社は一切関知しておらず、本件映像作品は当社の許諾・監修等なく製作されているものです。当該発表会及び映像におけるウルトラマンキャラクターの利用方法、態様等は、ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべきものであり、到底認められるものではありません」
正義の味方を守るために戦ってくれるようですね。
ウルトラマンを作った円谷もまた正義の味方です。
まとめ
中国はたびたびパクリをしては話題にはなっていましたが、久しぶりに見た気がします。
ガンダムとかディズニーとかいろいろパクっては問題になっていましたからね。
日本が誇る特撮の代表までパクるとは・・・・。
好きな怪人は「バルタン星人」です。
(V)o¥o(V)「フォーッフォッフォ」
おまけ
キングダムハーツ3のPVがまたまた公開!新たなワールド「トイ・ストーリー」の世界を紹介!
キングダムハーツ3の新たなPVが公開されました。
新たなワールドはトイ・ストーリー!
【KINGDOM HEARTS III】 D23 EXPO 2017 Trailer
今回は新たなワールドとなる「トイ・ストーリー」の紹介です。
ソラたちも玩具のような姿になっていますね。
動画を見る限り「トイ・ストーリー1」と「トイ・ストーリー2」の間でしょうか?
姿を消した仲間たちが誰かにもよりますが、恐らくそのあたりかと。
素晴らしい再現度。映画と遜色ないですね。
見事にトイ・ストーリーの世界にソラたちが入り込んでいます。
注目すべきは仲間として参戦しているキャラクターの存在です。
右下のキャラクターアイコンにウッディとバズ・ライトイヤーのアイコンがあり、さらに共に戦っているのがわかるかと思います。
なんとキングダムハーツ3では最大5人同時に戦うことができるようなのです。
さらに、インタビューではプレイアブルキャラがソラ以外にも複数いることを明言しています。
トイ・ストーリーと言えばウッディとバズのコンビが欠かせませんからね。
同時参戦はかなりうれしい。
合体技もどうなるか楽しみですね!
まとめ
今回のPVから夢がかなり広がりましたね。
各ワールドからゲストが1人という縛りがなくなり、ソラ以外の操作キャラの可能性。
リクやカイリ、その他のキーブレード使いを使えるかもしれませんね。
情報が徐々に公開されていくキングダムハーツ3。
PVの出来からも期待値が高まります。
発売が待ち遠しい!!
本田圭佑選手の移籍先はメキシコの名門パチューカ!!知名度はないが・・・?
日本を代表するサッカー選手本田圭佑。
しかし、近年の活躍はあまりよろしくない。
代表戦ではいなくてはならないんですがねぇ。
所属していたACミランとの契約が6月末に切れており、無所属だった本田圭佑選手ですが、このたび新たな新天地への移籍が決まりました。
その移籍先とは、メキシコの名門「パチューカ」
一体どのようなチームなのか。
名門というぐらいですからね。気になります。
メキシコの名門「パチューカ」
2000年代以降に最も成功を収めているクラブのひとつであり、この期間中に5度のプリメーラ・ディビシオン優勝、4度のCONCACAFチャンピオンズリーグ優勝、1度のスーパーリーガ優勝、1度のコパ・スダメリカーナ優勝を果たしている。
北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)所属クラブとして初めて南米サッカー連盟(CONMEBOL)主催大会を制した。
プリメーラ・ディビシオン創設時のメンバーであり、1998年からはずっとプリメーラ・ディビシオンに在籍している。
素晴らしい経歴ですね。名門というのもうなずけます。
プリメーラ・ディビシオンというのはメキシコの一部リーグのことで、日本で言うJ1ですね。
つまり一部リーグという枠組みができてからずっと一部に残留し続けているわけです。
リーグ優勝は全部で6回。そのうち5回が2000年以降にしているのでここ数年の成長具合がうかがえます。
2016年の優勝もパチューカのようですね。
メキシコという国もサッカーが強い国で、現在FIFAランク16位。
1994~2016年のW杯の成績は全てベスト16と北中米カリブ海サッカー連盟の中では最も強い国と言えます。
現在進行形で成長を続けている名門に移籍する本田圭佑選手のさらなる進化に期待ですね。
年齢的にも次回のロシアWカップが最後の出場になるでしょうし、集大成となるパフォーマンスを発揮することを願います。
加計学園問題まとめ!加戸前愛媛県知事の証言が報道されないわけ
なにかと話題になっている加計問題。
そもそも加計学園の問題ってなんなんだ、と思ったので簡単にまとめました。
加計学園問題とは
めちゃくちゃざっくり言うと、安倍総理が文科省に圧力を掛けたんじゃないの?という問題です。
時系列順に詳細を追っていきましょう。
加計学園の獣医学部設置を認めない!
加計学園という学校に獣医学部を設置したいと、文科省に申請をしていたのですが断固拒否。過去15回にも渡って学部設置を申請しましたが結局設置はかないませんでした。
安倍政権になってから文科省の態度が一変
安倍晋三が総理大臣になると、あれほど断固拒否していた獣医学部の設置を文科省が認めるという事態に。
しかも設置の援助も惜しみないという手のひら返し。
時代の流れが獣医学部設置の方針に向いた、と思いきや・・・。
文科省「認めるのは加計学園のみ!」
この獣医学部設置を認めたのは加計学園ただ一校のみ。その他の学校は設置を認めないという異例の事態。設置の援助までする加計学園ヨイショの状況に世間は疑問を持ち始めます。そして事態は急変します。
元官僚の前川喜平さんの告発
「安部さんから文科省に圧力をけた文章が届けられた!」といった告白があり、国会などの質問は加計問題でもちきりになります。総理大臣が文科省に圧力をかけて一つの学校をひいきするという事態はまずいですからね。ことの真相を世間が求める状態に。
圧力をかけたと裏付ける数々の要点
加計学園の理事長は加計幸太郎という人なんですが、この人は安倍総理の学生時代からの友人であり、さらに安部総理は加計学園の役員をしていた時期があり報酬も数年間受け取っていたとのこと。
つまり友人のためにひと肌脱いだのでは?との見解があります。
なぜかリークした元官僚を攻撃
さらにマスコミはなぜか告発した前川喜平さんのプライベートを暴露。
出会い系バーに通っていたことを大々的に報道し、前川喜平さんのイメージを下げる報道が繰り返されます。
マスコミは前川喜平さんの擁護をシャットアウト
加戸前愛媛県知事の証言がこちらになります。
【行政が正された】文教科学・内閣連合審査会。前川前次官の行政が歪められたとの発言について、加戸守行・前愛媛県知事「行政が歪められたとの発言は、私にとっては岩盤規制突破で歪められた行政が正されたのが正しい発言」
— Mi2 (@YES777777777) July 10, 2017
加計学園を誘致したのは、どこかをよく考えた方がいい。#kokkai pic.twitter.com/z1aDDMD47Q
【加計ありき発言について】文教科学・内閣連合審査会。加戸守行・前愛媛県知事「加計ありきではありません。加計学園が、たまたま愛媛県会議員と加計学園事務局長がお友達であったから話が繋がれて、飛びついた。これもダメなんでしょうか?」
— Mi2 (@YES777777777) July 10, 2017
総理が何の関係ない事が証明された答弁。#kokkai pic.twitter.com/4BBw1K2JmK
加計学園の問題を取り上げるならこのように前川喜平さんが正しいという意見が出ても当然。ですがニュース番組で加戸前知事の発言を取り上げたメディアが非常に少ないのです。
図にしてもらうと半数が報道してませんね。世間がものすごく食いつく加計問題の特定の話題にだけわざと触れないのはメディアの報道姿勢を疑いかねない。
まとめ
すごく簡単にまとめましたが、要は「総理大臣がえこひいきなんてしていいのか!」ということです。
国のことを決める政治家たちのトップが私情を挟んだらダメでしょということですね。
結局告発文のことやら安倍総理からの発言がないのでそのうち世間が飽き、真相は闇に葬られるでしょうが・・・・。
日本の闇みたいなもんですねこれは。
トレンドブログで政治ネタをまとめていいのかな・・・(笑)。
問題がありそうならすぐ削除します。
山Pと石原さとみが結婚!?月9の共演からゴールか?!しかしその真実は・・・
Twitterでやたらと話題になっています。山Pと石原さとみの結婚。
交際の噂はされていましたね。
月9の「5→9~私に恋したお坊さん~」の共演がきっかけでそのまま・・・みたいな。
石原さとみは「共演者キラー」の異名を持ち、交際報道があった彼氏が全てなんらかの映画や舞台、ドラマの共演者、またはその関係者になります。
石原さとみの恋愛遍歴
映画「人間失格」の写真集を担当した「江森康之」
舞台「ロミオとジュリエット」より「佐藤健」
ドラマ「ディア・シスター」より「岩田剛典」(EXILE)
凄まじい恋愛遍歴ですね。(笑)
そして月9共演者の山Pで現在に至るわけです。
結婚となるとすごいカップルですね。まさに美男美女。
しかし、今回のこの話題はこういうカラクリになっています。
映画「忍びの国」のインタビューより
「大切なものは、20代で築いたと思っています。そして、30代になった今は、その大切なものや人たちを大切にしていきたい。」
「夫婦役が来る年齢になりましたが、そういう役を演じていくには、それにふさわしい自分になっていけばいいんだろうなぁ、と。」
「優しくてあったかい肝っ玉母ちゃんみたいな役をやってみたいです」
「子どものお弁当を毎日作るような実生活を経験したら、演じやすくなるんだろうなとは思います。」
石原は昨年10月のテレビ番組でも
「20代でやりたいことはほとんどした」、「看護師になりたい」
などと芸能界からの引退願望ととれる告白している。
嵐の大野君主演の映画「忍びの国」で石原さとみさんが大野君の妻役を演じるのですが、それについてのインタビューが独り歩きしていったようです。
妻役をする上での決意がそのまま結婚願望にまで発展していったようですね。
あくまで記事作成者が石原さとみさんの発言から想像したことであって、各事務所から報道があったわけではありません。
たびたび「結婚か!?」「今度こそか!?」と話題になってはなにもない。
同じ状況ですね。
まとめ
あくまで噂の段階でここまで盛り上がる二人の話題性はさすがといったところです。
しかし、可能性がないわけではないのも事実。
もしかしたら・・・があるかもしれません。
気になったのはトレンドであたかも事実であるかのように盛り上がってる点ですね。
Twitterというツールの恐ろしさを感じます・・・。
もう事実になったほうがおもしれぇんじゃねぇかな(笑)。
情報は出所をしっかり確認しておきたいですね。