ボルトのラストランはまさかの結果に。本当にこれで終わってしまうのか・・・?
ボルトの正真正銘のラストラン。400mリレー。
100mでは惜しくも銅メダルに終わってしまったため、期待が高まっていましたがまさかの結末に終わりました。
アンカーのボルト ラストランでアクシデント
陸上の世界選手権第9日は12日、英ロンドンで行われ、男子400メートルリレーで日本は38秒04で3位に入り、世界陸上の同種目で初のメダルを獲得した。
大会限りで引退するウサイン・ボルト(30)はジャマイカのアンカーを務めたが、レース中に足を痛め、5連覇を逃した。
アンカーだったボルトですが、走っている最中に突然異変が。
最後まで走りきることができませんでした。
どうやら肉離れになったようです。
人類最速の男の最後はケガによる途中棄権という悲劇的な幕引きとなってしまいました。
まとめ
ボルトもやはり人間だったということか。
頂点を極め続けるというのはやはり並大抵のことではない。
それは人類最速の男でも例外ではなかった。
しかし、これまでの功績や記録は紛れもなく本物で、これからの陸上界で彼は語り草になることは間違いありません。
ウサイン・ボルトという男の幕引きにおつかれさまと言いたいですね。