恋ダンスならぬ老いダンス?昼ドラ「やすらぎの郷」のエンディングの歌詞が重すぎる
昨年一世を風靡した恋ダンス。
ドラマは見てないけどダンスは知ってる!という人も多くいたのではないでしょうか。
そして今年もエンディングでキャストが踊るという演出をしているドラマがあります。
昼ドラ「やすらぎの郷」
黄金期を作り上げたテレビの脚本家や出演者たちが施設「やすらぎの郷」に入居し、老後のお話をコミカルに描いたドラマです。
毎週月曜日~金曜日の12:30~12:50にテレビ朝日が放送している連続ドラマで、まさに大人が大人のために作った大人のドラマといったところでしょうか。
そんな「やすらぎの郷」のエンディング。ここ最近の放送で突然「やすらぎ体操」なるものに差し変わっており、話題を呼んでいます。
やすらぎ体操
座りながらのラジオ体操かな?と思いきや要所要所で出演者が踊るシーンに切り替わります。
このドラマが老人ばかり出演していることから「恋ダンス」ならぬ「老いダンス」と呼ばれているのです。
そして老いダンスことやすらぎ体操の歌詞。老人目線で考えられたのか、歌詞が若干重いのです。
今日も生きてる それが人生
明日はわからない それも人生
人生百年 年金に頼るな
死ぬまで歩こう 自分の足で
いやその通りなんだけどw。
じじばばがそんなこと言ったらいかんでしょww。
元気に踊るご老人たちと妙にリアルな歌詞が癖になります。
なんでもこの映像が若い人と交互に入れ替わる作りになっているのは、キャストの体力が持たないんだそうです。
ご老体に鞭打って完成したというわけですね。
無茶しやがって・・・・(´・ω・`)
おじいちゃんおばあちゃんにはいつまでも笑っていてもらいたいです。