累計85万部の大ヒット辞典!「ざんねんないきもの事典」とは?
皆さんは「事典」を読みますか?
簡単に言うと図鑑を堅苦しくした感じですね。
生き物や事象や現象を詳しく記しているもの。
自分は昔から「動物図鑑」とか「昆虫図鑑」を呼んでいて、特に昆虫図鑑にのっているカブトムシやクワガタムシの種類はめちゃくちゃ覚えていました。
そんな事典ですが、非常にユニークなものが。
累計85万部ヒット!「ざんねんないきもの事典」
タイトルだけでもちょっと面白そうじゃありませんか。
いきものの事典なのですが、その説明がざんねんな部分というか意味のない部分というか、ちょっとクスっとくる雑学のようなもので面白い。
例えば・・・
なぜそんなところに肛門!?
命がけか!(笑)
といったように、ちゃんといきものの情報を得られるのですが内容が面白いんです。
内容は1枚絵だけなわけではなく、その生態の理由もしっかりと書かれているので事典としてしっかり機能します。
子供に「なんで?」と聞かれても安心ですね。
小さい子供は絵で楽しみ、親が理由を教えてあげることができますね。
ちなみに最近「続ざんねんないきもの事典」も発売しました。
まとめ
これは笑う。
くだらない雑学とか好きな人にはたまらない本になるじゃないでしょうか?
そういうの自分大好きです(笑)。
自分が好きないきもの雑学と言えば・・・
「フラミンゴは水に体温を奪われないために、片足で立ってたまに交代している」
じゃぁ出ろよ!(笑)