上西小百合VS浦和サポーター!大炎上する発言の行方は?
ドルトムントには香川選手が在籍しているため、注目の一戦となりましたね。
浦和が前半1-0で折り返すが、後半に逆転されるもさらに得点し追い付きます。
しかし最後はさすがの海外といったところか、押し切られて逆転負けとなりました。
点取り合戦の試合模様は浦和ファン、ドルトムントファン双方が楽しめる試合内容だったはず。
しかし、そうではない方がいたようです。
それは浪花のエリカこと「上西小百合」議員。
彼女はこの試合の後にこんなツイートをしました。
浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
うーん・・・・。
とても好意的に捉えることはできない発言。
当然浦和を応援していた人たちからは大バッシングを受けます。
一生懸命戦った選手に大変失礼ですよ。きちんと自分の言動をわきまえてください。
— 槙野まいたけ🐾クッキー🐶🎈 (@Charon_Nyx22) 2017年7月15日
どこが酷い負け方?
— GAMBA hyodo OSAKA (@rts3515) 2017年7月15日
ちゃんと試合見てたんか?
浦和めっちゃ頑張ってたやんけ‼️
浦和レッズ及び浦和サポ、Jリーグサポに謝れ‼️
プロの試合をする以上遊びなんて文字はないんだよ、議員という仕事を同じ
— 槙野スタイル@次節札幌粉砕失敗時即引退 (@rn5zom) 2017年7月15日
遊びとしか考えてない、アホヅラのあなたには分からんでしょうね!www
僕は浦和は嫌いだけど流石に失礼すぎると思いますよ。それって選挙で落選した人に選挙って遊びなのかなとか言ってるのと同じ他と思いますけど。
— 盛流 相互フォロー・デュエマ・遊戯王 (@tatsutakousuke) 2017年7月15日
これだけの批判を受けて流石に上西小百合も黙るかな・・・と思ったのですが、追い打ちをかけるようにつぶやきます。
サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月16日
火に油を注ぐとはこのこと。
サポーターという立場の人間を全て敵に回しています。
これらの一件はヒートアップし、上西小百合にはなんと殺害予告まで出る始末。
上西氏の事務所には浦和レッズのサポーターと思われる送り主から、「お前、殺す」「てめぇ、さらっちまうぞ」などメールやFAXなどが数十件、届いているという。
たった一言の発言から殺害予告まで発展。
一連の騒動について上西小百合がコメントを出しました。
上西小百合のコメント
「私が観客として試合の感想をツイートしました。それに対して、過激な反応があったので抗議をしました。それは、全てのサポーターに対して宛てているわけでなく、一部の誹謗(ひぼう)中傷する人に送ったもの」
「浦和ひどい負け方」という発言に対してボロカスに言ってくる人に対して「他人に自分の人生~」という発言をしたと。
まぁ感想は人の自由だからねぇ。
「過激な誹謗(ひぼう)中傷、脅迫めいたことが、スポーツの世界で起こるのは許し難い。結果的に、警察が関与するような状況を生み出してしまったのなら、今後はあまりスポーツに関しては踏み込まないようにしようと思っております」
これは英断かな。まぁ今回の発言も炎上狙いなところもあると思いますが・・・。
まとめ
少なくとも「浦和ひどい負け方」という発言はダメですね。
何よりも選手たちに失礼。
しかも2-3という接戦の末の決着であったことから浦和をこき下ろすことでドルトムントの選手にも失礼にあたると思います。
試合に各々の感想を持つのは自由でしょうけどそれを公共の電波で流すのは馬鹿としか・・・。しかも対戦相手の。
議員なのに。
今回の一件で上西小百合のイメージダウンは避けられませんね。
元々イメージはよくないが。