活動休止とは名ばかりの充電期間?ゲス不倫こと川谷絵音がワイドショー出演
去年の流行語にも選ばれて記憶に新しい「ゲス不倫」。
川谷絵音が先日のワイドショーにて活動休止発表から初めてTVに出演しました。
そのほのかりんとの未成年飲酒疑惑が発覚したことにより活動休止の運びとなりました。
昨年末に活動休止してから約5か月。TVの出演は約10か月ぶりとのこと。
活動休止理由が理由なだけにあまり世間からは歓迎されてなさそうです。
そんな彼のワイドショーのコメントを一部抜粋。
ベッキーについての質問
- 「自分はすごく好きだった」
ほのかりんについての質問
- 「現在も付き合っています」
不倫騒動について
- 「自分の中では、終わってたんですよ」
- 「あえて言うこと自体が、なんか違うんじゃないのかなと僕は思ってて。その、毎日死ねとか、すごいくるんですけど」
休業理由について
- 「未成年飲酒っていう法律が絡んでいたので」
破天荒なイメージだと思ったというコメントに対し
- 「普段、全然普通なんで。イメージが一人歩きしちゃっているのもあるし、ゲスの極みっていう名前がやっぱアレなんで、そういうイメージ」
バンド名について聞かれて
- 「だいぶ後悔しました。ゲスの極み乙女じゃなかったらこんなにならなかっただろうなって」
ツッコミどころが満載だ・・・。
ベッキーが好きだったならなぜあの場で彼女を守るために動かなかったのか。
(件に関してはベッキーも悪い部分があるが)
不倫騒動を終わったことにしている。著名人だからある程度話題になるのは仕方がないが、終わったものとして捉えるにはあまりにも弁明が少なすぎる。あえて言わないことが裏目に。
休業理由が法律に関わったからって、じゃぁ法律に関わっていなかったら活動自粛する気はなかったのか?
バンド名が「ピュアの極み乙女」だったら炎上しなかったのか?
もはや狙って炎上させようとしてるのではないかと言わんばかりの発言。
彼の倫理感はいったいどうなっているのか。