台風3号「ナンマドル」発生！規模や上陸時期はいつなのか？
ついに今年もこの時期がやってきましたね。台風の季節。
学生時代は台風が来たら喜んでましたね。休校になるから(笑)。
しかしここ近年では台風の影響が大きくなっている気がします。
いつだったか川が氾濫して一面水浸しになることも珍しくない。
そこで今回誕生した台風三号。命名「ナンマドル」。
災害から身を守るには情報が大切です。今回の台風はどのような進路で何時上陸するのか。見ていきましょう。
台風3号ナンマドル
台風3号「ナンマドル」の午前9時現在の中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は毎秒18メートルで、北西に時速35キロの速さで進んでいます。今後、沖縄の先島諸島(石垣島や宮古島など)に向かう見込みです。
天気図の台風の進路の予報円は台風の中心が通る可能性のある進路になります。
昔よく勘違いしてました・・・(笑)。
台風「ナンマドル」は日本列島縦断コースです。
強さは平均的な台風ですかね。
びっくりするぐらいの凄まじい台風、というわけではなさそうです。
4日の朝から本州に上陸してきますね。
本州上陸までに勢いがどの程度上下しているのか。
情報は常に仕入れておきたいですね。
台風雑学
今回の台風は「ナンマドル」という名がついていますが、
ではその名前は一体どのように決められるのか。
台風委員会なるものが存在し、あらかじめ用意しているようです。
台風の名前は台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)の加盟国などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
今回の「ナンマドル」はミクロネシアという国の遺跡の名前から取られているようです。
およそ5年で140個が一巡するようで、今回の「ナンマドル」は121番目の名前です。
今週は雨模様になりそうですね。
