須藤凛々花が結婚報告についてコメント!卒業か残留か?
須藤凛々花の結婚報告後、コメントを発表しました。
インタビューは都内でひそかに行われていた模様。
相手との経緯や、なぜあの場で発表を行ったのか。今後はどうするのか。全てを語りました。
インタビュー全容
なぜ総選挙の場で発表をしたのか
「私の個人のことで水を差してしまうと思ったがどうしても言いたいと思い決めた」
「自分の口で絶対に言いたくて。あの場で言うのは凄く悩んだが、ファンには自分の口で伝えたかった」
メンバーに対して、メンバーの反応
「今まで先輩方が築いてきたものに水を差してしまったことにすごく申し訳ないなって思ってました」
「どんな批判も覚悟はしていた」
「メンバーも私にどう接していいか分からない状態」(恋愛禁止のルール違反への怒りと結婚の祝福のはざまに揺れている)
恋愛について
「決められたルールではなく、自分の判断に任せられると思っていた」
「(人を)好きになるという気持ちが分からなかったときは、グループのことを一生懸命にやっていたら恋愛なんてする暇はないと思っていた。でも、人を好きになって思ったのは、恋愛禁止のルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃないんじゃないかと思ってしまいました」
アイドルが恋愛することについて
(恋愛禁止とアイドル活動を)「割り切れなかった」
「"人を好きになったら卒業すればいい"と言われるのはその通り。活動を放り投げたくないというのも本当の気持ち。アイドル人生に悔いはない。だけど、NMBに対する思いやファンの絆といった面で凄く心残りはある」
相手との関係
「一般の方。人生初の恋人」
「初めて会ったときから好きだなと思った」
自身のファンではなく、母親の友人で、一昨年11月に母親の誕生日会で出会ったようだ。
今後はどうするのか
「卒業を考えています」
秋元プロデューサーには伝えていた模様。恋愛をしている時から気持ちは決まっていた。
今後は大好きな哲学を本格的に勉強するため、大学進学も考えているという。
卒業時期はまだ未定。
応援してくれていたファンに対して
「本当に大好きな人をことごとく傷つけてしまった」
「すごい傷つけて批判されて当然のことをした」
「応援してくださったこと忘れずに夢を実現させたい。ずっと向き合いたい」
関係者・ファンへの直筆メッセージ全文
ファンの皆様、AKBグループ関係者の皆様、
この度は、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。「私はドラフト一期生としてNMB48に入り、そこで活動していくにつれ、ファンの方々の優しさ、メンバーのみんなやスタッフの方々の優しさや、熱い想いに触れ、生きていくことの素晴らしさをたくさん教えてくれました。
人を好きになるという気持ちも、グループに入った時はわかりませんでした。ただ、実際に人を好きになるという気持ちを知り、自分自身の中で、この気持ちとグループに対する気持ちをどちらも大切にしたいという思いになり、それが応援してくれる全ての方を裏切っているように感じて、ずっと心の中で葛藤がありました。
葛藤の中で、両方とも真剣な気持ちで向き合ってきました。私、須藤凛々花としてはみなさんに、きっちりと自分の口で伝えたいと思ってきました。勝手だとは思われるということは当然ですが、アイドルとしての私を支えてきて下さったみなさんに、報道が先走ってしまわないように、自分の口からお伝えしたかったので、総選挙という場でお話しさせて頂くことを選びました。
改めまして、ファンの皆様、AKBグループ関係各位の皆様、この度はお騒がせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。応援して下さった方々を傷つけてしまったこと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私を育てて下さったファンの方々、メンバーの皆さん、スタッフの皆様、そしてこのグループに感謝しています。
私はこれからも私であり続け、そしてファンの皆さまが共に追いかけて下さった夢を決して諦めず、できる限り生きている間に皆様の目に見える形で実現し続けていきたいと思っています。
2017年6月21日
須藤 凛々花
まとめ
- 好きになったんだから仕方ないよね!
- 先輩方やメンバー、ファンに悪いけど好きになったら止まらないよね!
ってところかな。
まぁ結局は自分のことしか見てないんだろう。
いくら持論を展開しても9割が守っていることを破っていい理由にはならないし、総選挙の場で発表する理由になっていない。
開き直ってるだけじゃん(笑)。
現役アイドルの寿退社って形になるのかね。異例中の異例だねほんと。
あと彼女は芸能界の引退は明言しておらず、あくまでAKBグループの卒業とだけコメントをしていました。
何年かしたらひょっこりテレビに一瞬使われるかもしれません(笑)。話題性は間違いなくありますからね。
ひとまず今回で須藤凛々花の結婚騒動は終わりを迎えるようです。
アイドルの根幹を揺るがしたこの一件は今後どのような影響を及ぼすのでしょうね。