週刊少年ジャンプの発行部数が200万部を割る。全盛期の3分の1以下まで・・・
みんなの青春が詰まった雑誌、週刊少年ジャンプ。
ドラゴンボール、スラムダンク、ワンピース、NARUTO、その他青春時代を共にした漫画が掲載されている雑誌。
当然売り上げもすさまじく、最盛期である1994年は653万部も発行されていた。
しかし近年のジャンプ、というより週刊雑誌は売り上げが徐々に右肩下がり。
そのジャンプは今年の1月~3月の平均発行部数が191万部と最盛期の3分の1以下に・・・。
最盛期のジャンプの連載陣はというと、
- こちら葛飾区亀有公園前派出所
- キン肉マン
- Dr.スランプ
- キャプテン翼
- 北斗の拳
- ドラゴンボール
- シティーハンター
- 聖闘士星矢
- ジョジョの奇妙な冒険
- ダイの大冒険
- スラムダンク
- 幽遊白書
- 地獄先生ぬ~べ~
- るろうに剣心
ほんの一例ですが、ジャンプ黄金期の名は伊達じゃない。
どれもこれも名作ばかり。
この時代の連載陣と比べるのも酷な話ではありますが・・・(笑)。
NARUTOやこち亀といった人気作品が終わってしまい、今のジャンプでこれらの作品と肩を並べれる可能性があるのがワンピースぐらいでしょう。
実写映画化で盛り上がっている銀魂も終わりが近いですし・・・。
ワンピースの終わりはジャンプの終わりを意味するかもしれません。
今後素晴らしい作品が生まれることを期待して、今後もジャンプを応援していきたいです。